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2022/12/08お知らせ

中国国際人材交流協会日本事務所設立35周年記念式典に参加

▲35周年座談会記念撮影

 11月18日に開催された中国国際人材交流協会日本事務所設立35周年座談会に、日中医学交流センターから蔵中勝事務局長、張漢園事務局長代理(兼交流事業室長)、鄭惠仙事務局長補佐(兼交流事業担当)3名が出席しました。

 当センターでは、2007年に中国国家外国専家局(2018年に国務院科学技術部に統合)が定める国際人材交流サービス国外機構への認定資格を受けて以来、日中両国の医師、病院関係者を中心とした様々な公費研修・視察を企画・実施してきました。中国国際人材交流協会日本事務所とは長年にわたって連携してきました。

▲35周年座談会の様子        ▲蔵中勝事務局長(真ん中)が発言

 同座談会には、中国駐日本大使館の楊宇公使、科学技術部の秦維東参事官をはじめ、大使館関係者、そして19の在日専門家団体や研修協力機関から32名が出席しました。中国国際人材交流協会日本事務所の鄺馬華總代表が司会を務めました。

 日中医学交流センターは代表機関の一つとして招待され、蔵中勝事務局長から挨拶を行い、当センターと中国国際人材交流協会の協力経緯及び交流活動について紹介しました。

 座談会の後、皆様は祝賀レセプション会場へ移動し、参加者の皆様と交流しました。在中国日本大使館槙田邦彦元大使、在中国日本大使館元大使、日中経済協会専務理事堂ノ上武夫様等の来賓が出席&挨拶をし、また様々な分野からの専門家、専門家組織、研修機関等の関係者約80名が出席しました。

▲中国国際人材交流協会夏兵副主任が挨拶 ▲当センターよりお祝い花

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