2024/11/22交流活動
東京慈恵会医科大学産婦人科教室訪中団訪中交流
11月11日(月)~11月14日(木)、東京慈恵会医科大学産婦人科教室訪中団ご一行が医学交流のため中国を訪問し、浙江大学医学院附属産婦人科病院、復旦大学附属産婦人科病院を訪れ見学交流をした他、益新(中国)有限公司及び上海華新生物高技術有限公司を訪問しました。
浙江大学医学院附属産婦人科病院では病院見学や手術見学の他、研究や臨床分野の学術交流が行われ、日中双方の専門家は積極的な質疑応答で会場は始終熱気に包まれていました。浙江大学医学院附属産婦人科病院と東京慈恵会医科大学は過去2回オンライン学術交流、1回の訪日対面交流を実施した実績があり、今回の訪中交流にて、双方の長期的な協力体制を強化することで、日中のチームが臨床研究、医学教育、人材育成などの分野での質の高い提携協力を着実に進めることで合意されました。
復旦大学附属産婦人科病院では日中双方の専門家は婦人科領域の手術動画をそれぞれ発表し症例検討をしたほか、手術室の見学を行いました。また午後上海華新生物高技術有限公司で行われた学術交流では、岡本愛光教授、丁景新教授による研究領域の発表があり、双方の専門家は和やかな雰囲気の中で専門交流をされました。
▲浙江大学医学院附属産婦人科病院訪問記念撮影
▲岡本愛光教授ご講演中の様子
(浙江大学医学院附属産婦人科病院にて)
▲浙江大学医学院附属産婦人科病院見学中の様子
▲復旦大学附属産婦人科病院にて学術交流中の様子
▲復旦大学附属産婦人科病院にて学術交流中の様子
▲岡本愛光教授ご講演中の様子
(復旦大学附属産婦人科病院と交流、上海華新生物高技術有限公司にて)
▲復旦大学附属産婦人科病院と交流中の様子
(上海華新生物高技術有限公司にて)
▲益新グループ訪問
訪中団メンバー記念撮影
(※浙江大学医学院附属産婦人科病院のモットー「慈心妙術」、
東京慈恵会医科大学産婦人科教室講座のモットー「慈心妙手」)