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2021/04/27交流活動

日中肝胆外科オンライン交流会開催

 

  4月23日、山梨大学医学部附属病院と中国内モンゴル医科大学附属病院の肝胆外科オンライン交流会が開催されました。

 山梨大学側より山梨大学医学部附属病院院長榎本信幸先生、肝胆外科部長市川大輔先生、川井田博充先生、雨宮秀武先生,副学長茅暁陽先生、医療域国際交流委員会長姚建先生が参加され、内モンゴル医科大学附属病院からは趙海平院長、任建軍副院長、肝胆膵脾外科王震侠部長、王万祥部長、仝林虎教授、呉万敏教授など20名以上が参加されました。

*当日交流会の様子

 趙海平院長と榎本信幸院長の挨拶と病院紹介の後、川井田博充先生が「肝胆膵疾患の治療戦略」、雨宮秀武先生が「当院の腹腔鏡下肝切除術の手技」のテーマで講義、活発な質疑応答が行われました。

 山梨大学医学部附属病院と中国内モンゴル医科大学附属病院は長きに亘り交流を続けてきましたが、新型コロナの感染拡大を受け、今回オンラインによる交流を実施し、友好関係を深めました。新型コロナ終息後には相互訪問、医師研修派遣など更に交流を深め緊密な提携協力をしていく事を合意し、和やかな雰囲気のなかで交流会が終わりました。

*山梨大学医学部附属病院院長 榎本信幸先生

*内モンゴル医科大学附属病院院長 趙海平先生

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