お知らせ

2024/10/28交流活動

中国応急総病院 訪日団の交流について

 2024年1014日(月)~1018日(金)、中国応急総病院の訪日団一行が医学交流を目的に来日し、東京大学医学部附属病院、国立病院機構災害医療センター、杏林大学医学部付属病院を訪問・見学されました。また、当センターにもお越しいただき、今後の医学交流および協力について意見交換を行いました。

▲日中医学交流センターを訪問

 

 東京大学医学部附属病院では、「日本のスマートファーマシーと医薬品情報の標準化」についてご講演いただき、薬剤部の見学も行われました。

▲東京大学医学部附属病院を訪問

▲東京大学医学部附属病院での交流の様子

 

 国立病院機構災害医療センターでは、「日本のDMAT(災害派遣医療チーム)」についてご紹介いただき、災害物資倉庫などの施設を見学されました。

▲国立病院機構災害医療センターを訪問

▲国立病院機構災害医療センターでの交流の様子

 

 杏林大学医学部付属病院では、日本の医療制度や薬剤部についての説明の後、薬剤部、ICUCCU、高度救命救急センターなどの施設見学が行われました。

▲杏林大学医学部付属病院を訪問

▲杏林大学医学部付属病院での交流の様子

 

 訪日団の皆様は、自然災害が多発する日本における災害医療対策の特徴や救急医療体制、スマートファーマシーおよび医薬品情報の標準化などについて理解を深められ、今後さらに両国間の交流を発展させていきたいとの意向を示されました。

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